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今回は沖縄南部のスポットをご紹介します。名水の湧き出るオアシス、城(グスク)跡、おきなわワールドの鍾乳洞や毒蛇のお勉強、巨樹のしげる谷…そして糸満の道の駅で見たウリボーの脱走劇などなど。

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↑巨大ナナフシと遊ぶブロッガー
雨季のハノイでハスのつぼみを摘んで蓮茶を作っているところを見たり、道端でフォーを食べたり、ベトナム雑貨を買いあさったりと命のかぎり楽しんできました。中でも印象に残っているのは、ハノイ郊外の国立公園に一泊して一生分の蝶を見たことです。上の写真のように巨大ナナフシを頭にのせたり、やはり熱帯は虫天国でした…!

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”呼ばれた人しか行けない”と言われる神の島が沖縄にあるという…
そんな話を聞いて「てめえの勝手で行っておいて呼ばれたヅラとはとんだスピリッチャルの押し売りだぜ!その欺瞞、アタイが正してみせるよ!!」と拳を握り、呼ばれてもないのに行ってまいりました。久高島(くだかじま)というその島では民俗学的に重要な秘祭が行われ、立入禁止の場所も多いですが琉球神話の習俗を見てまわることができます。外洋に向けてひたすら広がるサンゴ礁、そして名物のイラブー(エラブウミヘビ)汁など、琉球神道以外のポイントも満喫できました。

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富士山も先日山開きし、山登りに行きたい気持ちがうずいてくる今日この頃です。屋久島の旅の記録を掘り起こしながら、雨の日のまったりスポットめぐり、熱帯なフルーツパーク、そして九州最高峰・宮之浦岳登頂記やオチャメなカニの話題などをドドーンと更新していきます!

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こんにちは!ブロガーご招待の第三弾ですが単独でも読める沖縄粘着旅行記です。アドベンチャラスではあるが運動神経が切れているブロガーが、沖縄の恩納でリーフでのサーフィン体験・そして海底に広がるサンゴの養殖場を眺めながら貝採りをして食べるという、最高にスポーティな一日を過ごしてきましたのでレポートさせていただきます。
(※沖縄に行くことになった経緯はこちら参照)

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那覇の港から船で20分という激近な場所に、「ナガンヌ島」という耳慣れない名前の無人島があります。リーフに囲まれていて、シュノーケリング・ダイビングはもちろん宇宙服のようなメットをかぶって魚にエサをやったりジェットスキーをしたり、はたまた油を塗られたりパラセーリングで島を上から眺めることもできるという聞いただけでお腹いっぱいな島です!ブロガーご招待により、いつもよりちょっとリゾートな島での一日を過ごしてきました。
(※ご招待の経緯はこちらの記事を参照)

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猫・坂・寺が特盛りの町・尾道と、町に高波を呼ぶ怪魚ホラー映画の舞台のモデルとも言われ、とみに有名になった鞆の浦(とものうら)。瀬戸内海に面する二つの美しい広島の港を船で行き来できることをご存知でしょうか?

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濃密な沖縄旅行記の時間です。誰に頼まれるでもなく超粘着な旅行記を書くことでおなじみの当ブログ。しかし今回は人に頼まれています!
というのも、ある日「沖縄無人島リゾートへのご招待」という一通のメールが届き、はいはいスパムスパム…と思いながら開いたところ「沖縄のいろんなところに行って紹介記事を書いてほしい」といううますぎるご依頼だったのです。なぜか打ち合わせするたびにクライアントが増える恐怖の事態に加え、沖縄本島は未踏の地で行きたいところだらけ…結局7泊8日の沖縄縦横無尽旅行になってしまいました。
メレ子「人様の金で旅行するのはかねてよりの夢!かくなるうえは一世一代の提灯記事を…」
クライアントの皆様「いや、ヘタな提灯で炎上されるよりは昆虫が悪態をつくようないつもの妄想レビューでいいですよ…」
とのことなので、第一弾は那覇のちょっと変わったドミトリーと、そこからアクセスできる沖縄の味覚満載の公設市場などをご紹介していきたいと思います。

お知らせ

新宿のモード学園コクーンタワー(アミアミしてて悪の結社がいそうなことでおなじみの高層ビル)にあるブックファースト新宿店で、5/9(日)までわさお写真展が開催されています。

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わさおデイズ」のマーブルトロン、

「ブサかわ秋田犬 わさお」の主婦の友社

拙著「メレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日本おでかけ日記」のブルース・インターアクションズの三社合同写真展です。
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会場の様子。
(※わさお写真展のtwitpicから拝借したものです)
会場では上の関連書籍ほか、Tシャツやタオルマフラー等のわさおグッズが販売されます。また、わさおの首輪などの私物・一部で話題となった青森限定のわさお仕様鼻セレブ(販売なし)・さらにわさおの抜け毛こと「わさ毛」とわさお・飼い主の菊谷さん・わさおの相棒ことチビの未公開写真も展示されているようです。
わたしはゴールデンウィークはずっと旅行なので、行けても最終日だけになってしまうのですが…みなさんお近くお越しの際はぜひ足を運んでみてください。

関連告知ページ
ブサかわ犬「わさお」写真展、ゴールデンウィークに開催! – ニュース-ブルース・インターアクションズ
ブサかわ犬「わさお」写真展 – わさお通信:今日のしっぽ

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先日、4年弱使ったauの分厚い携帯を解約しようとして「誰でも割の解約料が9975円かかりますがよろしいですか?」との返答にあごをはずしたメレ子です。基本料がお安くなるプランは自動更新されて解約条件が制約されてしまうので、拘束のタイミングを把握してないと危険!みんなはメレ山のような情報弱者にならないよう気をつけて…*1。「二年の年季が明けないと、請け出されることもままならぬ…これではまるで携帯界は置屋システム!」と考えていたら、遊郭の建物を使った料亭に行ってきたことを思い出したのでご紹介します。
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大阪・飛田新地の中に建つ料亭「鯛よし百番」。ちなみに飛田新地はかなり濃い雰囲気の歓楽街で、鯛よし百番よりも百番への道に建ちならぶ、ピンクのぼんぼりを灯したお店が今も遊郭的機能を残しています。上がりかまちに座布団が敷いてあり、髪を高く結い上げたお姉さんが座ってライトアップされていました。お姉さんがまぶしく美しいので思わず目を奪われそうになりますが、客でもない人にジロジロ見られても嬉しくはないでしょうから、カメラはバッグにしまいこんで歩きました。
(「鯛よし百番」で検索すると、付近の治安について警告しているページがいっぱい出てきますので、もし不安なら駅からタクシーを利用されるのもいいかとは思います。わたし自身は特に危険を感じることはありませんでした)