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こんにちは…最近とんとご無沙汰ですみません…実はスピリッチャルアイランド・屋久島に行ったり九州をブラブラしていました。屋久島→鹿児島→阿蘇とまわって大分の実家にたどりついたのですが、大分でもいろいろ行っておきたいところがあり、父の目につくところにさりげなく『九州遺産』の本を置いておくなどして車を出させることに成功しました。機関車庫の廃墟や謎の巨大ブランコをめぐった夏の大分ドライブにつづき、今回は「荒城の月」の舞台・竹田を中心に大分の用水路文化遺産を見まくるドライブです。

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↑母によるサマーカットをほどこされていた実家の猫:鯛ちゃん
朝晩の冷えこみがいきなり秋めいてきて、あわてて夏休み日記を更新しようとしているメレ子です。今年の夏は沖縄に行ったほかに大分に帰ったりもしていました。
ふだんの帰省なら出てくるごはんに舌鼓を打ったり食材から出てきた寄生虫で閲覧者を震撼させたりして基本的にゴロゴロしているところ…しかし今回はバブー・ザ・ベイビーという日記を書いている華子さんから「大分ドライブ散歩とか行きません?車出しますよー」とお誘いをいただいていたので、喜びいさんで行ってきました!

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先日「旅の手帖」7月号を買って眺めていたところ、「うさぎ島」の異名で知られる大久野島(おおくのじま)の特集が組まれていました。ちょうど青春18きっぷの利用期間もはじまったばかりだし…と、さっそく一泊二日の瀬戸内旅行をしてきたので紹介させてもらいますね!
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大久野島広島県忠海町沖に浮かぶ周囲4キロの小さな島です。京都駅から山陽本線を乗り継いで4時間半…ようやく三原駅にたどりつきました。ここから呉線に乗って、フェリーが出る忠海(ただのうみ)に向かいます。
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とはいえ、三原も「タコのまち」として知られ素通りするには惜しい場所であります。八角形のたこめし駅弁を買って食べてみる。タコがたこつぼに心惹かれている様子を描くフタの絵もキュートで「タコー!そのツボに入っちゃダメー!」と呼びかけたくなるね…(モグモグ)

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東京に住んでいた頃のメレ山は上野で遊んでばかりいました。

本郷の金魚坂で金魚を眺める→東大本郷キャンパスを抜けて不忍池に下る→ボートに乗ってカモを追いかける→蓮池のほとり「蓮見茶屋*1」の桟敷に陣取り、緑の葉に埋めつくされた池を一望→アメ横を冷やかす→ガード下に流れてヤキトリで一杯

これがメレ山の完璧な上野散歩地図であり、他の行程が入りこむ余地は一切なかった…日の沈まないうちに飲むビールは自由の味がした…しかし今、わたしは猛烈に後悔している。二回に一回はガード下を「聚楽台(じゅらくだい)」に置きかえるべきであったと…。
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まー要するに上野駅前のランドマークになっていたレトロ大衆食堂が4月21日閉店との噂を聞きつけて、閉店直前に行ってきたということです。聚楽のためだけに上京するほどクレイジーなわたしではありませんが、ちょうど閉店前日に上野を訪れる機会があったので助かりました。

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ちょっと前になってしまいますが、冬の伊勢旅行をいくつかの記事に分けてご紹介したいと思います。スケジュール的には

の二泊三日です。
伊勢
伊勢市駅についてまず腹ごしらえに向かったのは、伊勢うどんと手こね寿司が有名な「山口屋」。小さな定食屋然としていますが、正午をすぎるとあっという間に行列ができるらしいです。伊勢うどんは麺が太くフニャフニャしててかなり不思議な味で、個人的には手こね寿司のほうが好き。
伊勢
伊勢
伊勢
外宮(げくう)と内宮(ないくう)をバスで巡ります。神社の中は一般人にはほとんど閉ざされているのであまり写真がないですが、敷地内には古木がそびえ神秘的な雰囲気です。

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先日行ってきた駒井邸の写真です。京大の理学博士・駒井卓の旧邸で、昭和2年に建てられたスパニッシュ建築。琵琶湖疎水沿いに埋もれるように建っています。
玄関

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「イエカキ 理想の住まい」オリジナルクオカードが欲しい!わたしの理想の住まいは朝倉彫塑館ですよ!!
谷中の朝倉彫塑館は、彫塑家の朝倉文夫の旧宅兼アトリエを美術館にしています。
http://www.taitocity.net/taito/asakura/
朝倉彫塑館
屋根の上から谷根千を見下ろす塑像。
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
屋上
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
屋上からのぞむ朝倉邸。反対側はアトリエと教場。何度も増改築を繰り返したという建物にぐるっと囲まれた中庭には水が満ちている!
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
湧き水のある中庭を室内からのぞむ。ここ、写真は屋上と庭しか撮ったらイカンのですってー。三脚と混雑時のみ禁止したらいいじゃないって思うけどね…。家自体もすごく魅力的な作りだし、塑像の数々ももちろん素晴らしいです。「墓守」が資料集からは想像できないデカさで圧倒される。朝倉文夫が一時は十数匹も飼っていて、さまざまな姿を写し取った猫の像ばかりを集めた「猫の間」は窓からひろく光を採っていておすすめ。
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
ディテールへの果てしないこだわりが凄い。「寝室改造したーい!壁材はこんな感じにしようかな」「今度は蘭の温室を作るのー!」「庭は自己反省の場にするんだゼ!この五つの巨石には仁義礼智信をあらわしているゼ!四季折々の白い花が咲くようにしたけど完璧すぎちゃツマラナイから赤い百日紅も植えるゼ!」まさにセンスと財力と持ち合わせた男のおもちゃ箱や〜!書斎が欲しい全国のお父さんを歯噛みして泣かせる仕様になっています。
朝倉彫塑館

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先日小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。ここは歴史的文化的に価値のある建物を移築・保存している施設です。昔の町並みが再現されていて楽しすぎる場所なので、東京近郊にお住まいの方におすすめします。

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花屋さんや銭湯、化粧品店、醤油店などが並ぶ町並み。

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文房具屋の店先。商店街区域はほとんど店先までしか立ち入れないのが不満といえば不満。

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広大な敷地の中に、商店街ゾーン以外にも豪農の家や雑木林、砲台や市電の車両、著名人の家(旧財閥の三井家とか)などが点在しています。一番好きなのは建築家の前川國男邸。こんな開放的な家に住みたい。
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露店や蔵を改造したうどん屋さん、そしてなんと高橋是清邸の一階が茶房になっていて、ここでごはんや甘味をいただくことができます。かのダルマ宰相も、まさか自分ちが喫茶店になるとは思わなかったでしょうね。

「注文は電話でするのね。もしもーし」
「はいこちら是清ですー」
「是清か!」
「是清です。ご注文お決まりになられましたか?」
「うーんと、着物できちゃったからうどんとかカレーはまずいなあ…あんみつって気分でもないし。あ、『梅としらすのピラフ』ってのがある!断然これだね。これください」
「あーごめんなさい、梅としらすのピラフは品切れなんですよう。おにぎりとかで我慢してもらえます?」
「品切れとな!」
メレ子は日本刀をつかんで二階へと駆け上がった。
(中略)
のちの二・二六事件である。