外出,生活

高校時代の友達が泊まりにきました。いとこの結婚式でいただいたというチョコケーキを二人で食べ、彼女のデジカメに入ったタイの風景やいとこの花嫁姿を見せてもらったり、高校時代の写真を見て大いに盛り上がりました(「なんでこんなに普通に写ってる写真がないんだろう…」と嘆いていた)。夜中にうーんうーんとうなされていたので、「なんかベタなうなされ方してたよ」と言うと「タイの学校で忘れ物をとりに戻ったら、先生の数学の補習をされて…」写真を見せたことでよくない記憶の蓋も開いたらしい。
どこか行きたいとこある?と訊くと「都庁にのぼりたい」というので、まずは新大久保をうろつくプランを提案。美味しいキヌチゲを食べてから、韓流ショップを冷やかしたりして。昔はあやしい街、危ない街というイメージもあったらしい新大久保ですが、いまや異国情緒あふれるおいしい街ですね。
中国や韓国の食料品を売っているお店で友達がパウチされた大根の漬物を買ったんですが、「三袋で百円って書いてたんですけど…(一袋でいい)」と言ったところ「一袋は二十円です」って返された!意味がわからない。

写真,外出,建築

「イエカキ 理想の住まい」オリジナルクオカードが欲しい!わたしの理想の住まいは朝倉彫塑館ですよ!!
谷中の朝倉彫塑館は、彫塑家の朝倉文夫の旧宅兼アトリエを美術館にしています。
http://www.taitocity.net/taito/asakura/
朝倉彫塑館
屋根の上から谷根千を見下ろす塑像。
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
屋上
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
屋上からのぞむ朝倉邸。反対側はアトリエと教場。何度も増改築を繰り返したという建物にぐるっと囲まれた中庭には水が満ちている!
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
湧き水のある中庭を室内からのぞむ。ここ、写真は屋上と庭しか撮ったらイカンのですってー。三脚と混雑時のみ禁止したらいいじゃないって思うけどね…。家自体もすごく魅力的な作りだし、塑像の数々ももちろん素晴らしいです。「墓守」が資料集からは想像できないデカさで圧倒される。朝倉文夫が一時は十数匹も飼っていて、さまざまな姿を写し取った猫の像ばかりを集めた「猫の間」は窓からひろく光を採っていておすすめ。
朝倉彫塑館 朝倉彫塑館
ディテールへの果てしないこだわりが凄い。「寝室改造したーい!壁材はこんな感じにしようかな」「今度は蘭の温室を作るのー!」「庭は自己反省の場にするんだゼ!この五つの巨石には仁義礼智信をあらわしているゼ!四季折々の白い花が咲くようにしたけど完璧すぎちゃツマラナイから赤い百日紅も植えるゼ!」まさにセンスと財力と持ち合わせた男のおもちゃ箱や〜!書斎が欲しい全国のお父さんを歯噛みして泣かせる仕様になっています。
朝倉彫塑館

写真,外出,建築,着物

先日小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。ここは歴史的文化的に価値のある建物を移築・保存している施設です。昔の町並みが再現されていて楽しすぎる場所なので、東京近郊にお住まいの方におすすめします。

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花屋さんや銭湯、化粧品店、醤油店などが並ぶ町並み。

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文房具屋の店先。商店街区域はほとんど店先までしか立ち入れないのが不満といえば不満。

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広大な敷地の中に、商店街ゾーン以外にも豪農の家や雑木林、砲台や市電の車両、著名人の家(旧財閥の三井家とか)などが点在しています。一番好きなのは建築家の前川國男邸。こんな開放的な家に住みたい。
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露店や蔵を改造したうどん屋さん、そしてなんと高橋是清邸の一階が茶房になっていて、ここでごはんや甘味をいただくことができます。かのダルマ宰相も、まさか自分ちが喫茶店になるとは思わなかったでしょうね。

「注文は電話でするのね。もしもーし」
「はいこちら是清ですー」
「是清か!」
「是清です。ご注文お決まりになられましたか?」
「うーんと、着物できちゃったからうどんとかカレーはまずいなあ…あんみつって気分でもないし。あ、『梅としらすのピラフ』ってのがある!断然これだね。これください」
「あーごめんなさい、梅としらすのピラフは品切れなんですよう。おにぎりとかで我慢してもらえます?」
「品切れとな!」
メレ子は日本刀をつかんで二階へと駆け上がった。
(中略)
のちの二・二六事件である。

外出

「姉ちゃんステキな石見に行かんか?」と打診され、はしたなくも「こ…これってまさか給料三か月分のアレ?」と心躍らせてしまったメレ子です。嘘です。そんなわけで、池袋サンシャインにて18日まで開催中の東京ミネラルショー2006に行ってきました。
会期入場料800円を払って入場すると、そこは一面の石世界…コハクやサンゴの加工品狙いの奥様から鉱物収集家の皆さん、さらにお小遣いを握りしめた「あだ名は『ハカセ』です」と言いたげなメガネ系男子小学生など、ムンムンの石バザール。鉱物だけでなく化石、宝石のルース、骨董品などがてんこ盛り。あまりお買い物をする気はなかったのに「何かつかんで帰らないと絶対損な気がする!」と熱に浮かされ、目を血走らせながらものすごい勢いで物色してしまいました。以下は戦利品です。
東京ミネラルショー
フローライト(蛍石)1500円。正八面体のこんな結晶が土に眠ってるなんて…図鑑で見る蛍石って薄紫が多いですが、青や薄紫のものは希少なのかお値段も張ってました。写真より緑が薄くて透き通っています。6センチくらいあって大きいし見栄えもいいので文鎮にしたいです。
東京ミネラルショー
サンゴのかけら1500円。枝っぷりとグラデーションが素敵。真紅のやつは同じくらいの大きさで15000円でした…。
東京ミネラルショー
個人的に本日の主役。青いマリモ状の結晶がDAN-ZENキュート!石や土から生えている結晶のほうがおしゃれな感じで、土塊から赤くのぞいている辰砂とかも気になった(でも高かった)のですが、これはもう見た瞬間から釘付けです。「青い結晶の数」で価格表示されていたのもなんかポイントが高いです。これは5000円でした。「石に5000円て」と思わなくなるくらいの熱気だったということです。これ、名前を忘れてしまったのが残念です。「カ○○○イト」とかだと思うんですけど…。
なんだか石に目覚めてしまいそう…と思った方は、ぜひ足を伸ばしてみられることをおすすめします。

外出

科博の通常展をじっくりまわって来たのですが、写真を今載せられないので少しずつ紹介していきたい。
ただ、先生これだけは今書いておきたいことがある。一階の奥に「系統広場」という卵型の広場があり、壁面全体に系統だった動物から植物までの主な標本がぐるりと展示されています。
国立科学博物館20061129 012
「標本の宝石箱や〜」とウットリしつつ、虹色のカナブンにへばりついていると…。
横から「うわー気持ち悪い!ほら、ユウくん見てこれ、気持ち悪いねえ?これ!」と声が。スワわたくしのことかッ!と振り返ると、幼い男の子を連れたお母さんが寄生虫を見ているのだった(自意識過剰でした)。
「ほらユウ君、これ気持ち悪いねえ?これがお尻からニョーンって入ってくるんだよ?こんなのがお尻に住んじゃうのやだねー」たぶん違うと思います。一般的にはお口から…「だからお尻をちゃんと拭かないと狙われちゃうんだよ?トイレ行ったあとお尻拭こうね?ユウ君わかったの?」そうか、これはトイレのしつけだったのか。しまじろうでもダメなら回虫による教育的指導…しつけとしてはアリだけど、科学的には間違ってる!大きくなってから「うそつき」って緒川たまき口調で言っちゃったりして…とユウ君をを見ると、「なんで先日の粗相の話がここで出て来るワケ?」という顔で指をしゃぶっていました。その感想は間違ってないよ、と思いながら携帯に「狙われたお尻」とメモ。