わたしの敬愛する写真ブロッガーたちと「みんなで写真撮って遊びたいよねー」という話をしていたら、なぜか群馬のジャパンスネークセンターという所に行くことになりました!まあなぜかっていうか、保府山さんに写真を撮りに行く場所を打診する中で
「そういえばスネークセンターではニシキヘビを巻けるらしいですよ」
「やっぱり動物とのふれ合いは心を洗われますよねー」
「こんにちはニョロー」
と、ヘビに会いたい感をしたたらせていた結果なのですが…根回しって重要!というわけで安全ちゃん、保府山さん、ヨーグルトさん、カカさんとカカさんの息子さん・KZM君の総勢六名でニョロニョロしてきました。
スネークセンターでニシキヘビに巻かれる
カヌーで森の滝つぼをめざす
西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い、西表島マングローブ・サイクリングにつづく八重山旅行記第三弾です。この日は西表島最終日なので気合いをいれていきたい!
しかし浮かない表情のメレ山…「前良川カヌーツアー」というアクティビティを予約したものの、直前になって「十二湖の手漕ぎボートですらうまく操れなかったのにカヌーなんて…」と思いはじめたようです。河口沿いでカヌーの乗り方について指導をうけてから、ライフジャケットをつけて乗りこみます。
「一人では不安なので連れと二人乗りにしてください」と頼んだのですが、ガイドさんによれば「二人乗りのほうがコンビネーションが要求されて大変ですよ」とのこと。大丈夫なのかしら…
奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」
毎年奈良公園で行われる鹿の角きり。「鹿がツノをギーコギーコされる行事があるらしい」と知ってはいても実際に見たことはない、という方が多いのではないでしょうか?そんな頭デッカチなことではいかん!メレ山がたまたま通りがかったのをいいことに、角きりの詳細についていばりくさってレポートします。
西表島マングローブ・サイクリング
西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会いにつづく沖縄旅行記第二弾です。この日は宿で電動アシスト自転車をレンタルしてサイクリングしに行くことにしました。
ちなみに西表島の道路はアップダウンが激しく、サイクリングにはまったく不向きです。原付で島内一周できたらとても楽しいのですが…。イリオモテヤマネコとかを轢いたらいけないからか、島の車はみんな安全運転です。ちなみに仲間川にあるこのヤマネコ像は四体で三千万円するという。
西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い
バナナワニ園でレッサーパンダの痴態にノックアウト
滝と温泉のテーマパーク!伊豆「河津七滝」の続篇。熱川(あたがわ)バナナワニ園の思い出です。
バナナワニ園…よい響きです。「バナナ!ワニ!めっちゃ南国っぽいよなー!なんかワクワクしてくるやろ?」という意気込みが伝わってくる。
↑植物園で家族に対するストを行う子供
バナナワニ園は本園(植物園)・本園(ワニ園)・分園(果樹園)の3ゾーンに分かれていて、分園は500メートルほど離れたところにあるので無料マイクロバスで行き来します。このときは植物園→分園→ワニ園の順でめぐってみました。
うさぎと毒ガスの島「大久野島」(後編)/神と塩の島「大三島」
↑理解を助けようとして途中から完全にフィクショナル細部にとらわれている地図をまた描きました!(大山祇神社の字を間違えているが直してアップするのが面倒!)
うさぎと毒ガスの島
青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編)の続編です。
一泊二日の旅とはいえ、一日目で島の名所はわりと押さえてしまった感があります。ウサギとマッタリして時間をつぶすという手もあるけれど、この季節日中のウサギはマッタリというよりグッタリしている。せっかく18きっぷではるばる来たのだから、違うところにも寄って帰りたいものです。
たとえば呉・尾道・竹原などの選択肢がありますが、宿の周辺観光ガイドに『大三島:神社がでかい。国宝がいっぱい』みたいなことが書いてある*1。大久野島からフェリーで渡れるらしいし、このまま本土に戻るのはわけもなく悔しい感じ…なのでほとんど情報のないまま大三島に渡ることにしました!
青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編)
先日「旅の手帖」7月号を買って眺めていたところ、「うさぎ島」の異名で知られる大久野島(おおくのじま)の特集が組まれていました。ちょうど青春18きっぷの利用期間もはじまったばかりだし…と、さっそく一泊二日の瀬戸内旅行をしてきたので紹介させてもらいますね!
大久野島は広島県の忠海町沖に浮かぶ周囲4キロの小さな島です。京都駅から山陽本線を乗り継いで4時間半…ようやく三原駅にたどりつきました。ここから呉線に乗って、フェリーが出る忠海(ただのうみ)に向かいます。
とはいえ、三原も「タコのまち」として知られ素通りするには惜しい場所であります。八角形のたこめし駅弁を買って食べてみる。タコがたこつぼに心惹かれている様子を描くフタの絵もキュートで「タコー!そのツボに入っちゃダメー!」と呼びかけたくなるね…(モグモグ)