白谷雲水峡について書いたまま悠久の時が流れんとしている屋久島旅行記…こんなことではイカン!と今、一人のブロガーがマウスを握って立ち上がりました!イカンもなにも自業自得なのですが、屋久島といえば縄文杉です。今回の屋久島の旅の目玉のひとつ、縄文杉トレッキングについて語ります。
屋久島・縄文杉の森トレッキング
春のおでかけ!鮭の町で出会った必死な鮭の干物たち
東京は花冷えの最近ですが、気分はすっかり春でお出かけプランや春物の服のことなどを考えると仕事が手につかないですよねー。そんなこんなで3/25発売の新潟タウン情報誌『新潟Komachi』の5月号に登場しております。
「春のおでかけ特集」と題して、新潟から日帰りでも行ける見どころをたくさん紹介しているのですが、その中の4ページをいただいて誌上ブログ的なものを書かせていただきました!鮭の町・村上を一日歩いた感想を写真で紹介しております。
カメラマンさんにも同行していただき、写真も別人のようにいい感じに撮っていただきました。ありがとうございます…!取材というより編集者さん・カメラマンさんとの女三人旅行という感じですごく楽しかったです。
「紙媒体だとかぶっちゃうからブログのエントリーにはできないかな…」と思っていたのですが、「発売日以降だったら記事にしていただいて大丈夫ですよ」とのお言葉をいただきました!そんなわけで今回は、新潟Komachiとのコラボレーション的な感じで村上町の紹介をしたいと思います。
最高にかわいい虫本が出たよ!&埼玉の虫祭に行ってきた
「冬とはいえメレ子の最近の虫軽視ぶりは目に余る」と思ってらっしゃる皆様に朗報です!今回はわたしもちょっとだけ登場してる虫の本と、大宮で毎冬開催されるインセクトフェスティバルについてのお知らせです。
超かわいい虫を愛でる本『虫目で歩けば』が出版
わたしのメレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日本おでかけ日記 でもお世話になったブルース・インターアクションズさんから、3月5日に『虫目で歩けば』という本が発売されました。
予想以上に出所ムード漂う冬の旭山動物園・「ペンギンの散歩」
【ペンギンには関係ないお知らせ】http://twitter.com/merec0でツイッターをやっています。遠い目で思い出を語ったり日記の更新を通知するので、Twitterをしてる方はよろしければフォローしてくださいね!
動物のイキイキした姿を見せることに主眼をおいた「行動展示」で、いまや日本でもっとも有名な動物園のひとつといえる旭山動物園。11月から冬季開園がはじまっています。冬の北海道の動物園なんて考えただけでも寒いと思われるかもしれませんが、冬こそ元気な動物もいますし何より来園者は夏季の約三分の一!比較的ゆっくりと動物を見ることができます。旭山ではほんとにアザラシが筒の中をスルスル泳いでたし、ペンギンが空を飛んでたし、もちろん散歩もしまくっていた!以下にその様子を紹介します。
宮島の大鳥居から弥山まで〜そして出会った死にかけの鹿
世界遺産・宮島に行きました。小学校の修学旅行に続いて二度目の宮島です。
ゲームの舞台になった要塞島で謎の巨大廃屋を見た
明治期の要塞が残りまくる友ヶ島の続編です。
前編はこちら→要塞の島で干潮時に現れる軍用道路を歩いた
巨大ガジュマルの下で鳥たちをしたがえる
去年の夏に行った八重山旅行の日記を「さすがに今年の夏中に終らせないと二度と書くことはないだろう…」という気持ちになったので更新します…。
ちなみにいままでの分はこちら↓
セミヌードを舐めるように撮る
こんばんは。今夜は「メレ山がどれだけ気立てのいい人間であるか」についておおいに語りたいと思います。
先日の夜、「おなか空いたしスーパーにでも行くか」とサンダルをつっかけて外に出てみると、ザンザン雨が降っていました。ウワー…と思ったものの、傘をとりに戻るのもめんどくさいので、そのまま走り出します。
スーパーに着いてみると予想以上にジョゾイッソ…ちなみにジョゾイッソというのは韓国語で「濡れている」という意味であり、最近は韓国の人と仲良くなったので韓国語を卑猥な言葉から覚えるというアプローチでのぞんでいるわけですが(中略)そんな感じでスーパーに入ろうとすると、雨に濡れたコンクリートの上でなにかがモゾモゾしている。
セミだー!
最近のセミは天気も考えんと出てくるのか…。
20:41
これも何かの縁ということで、幼虫をにぎりしめて家に帰ってきました。わたしもセミもジョゾイッソです。ちなみにセミはどうだか知りませんが、わたしはジョゾイッソなだけでなくベゴパ・チュッケッタ…(おなか空いてしにそう)。セミの幼虫を握ったまま買い物するわけにもいかんしね(ギリギリの常識)