京丹後に雪の予報が出た日を見はからって、日本三景のひとつ・天橋立に行って来ました。
地図はいつも書きはじめるときはものすごく面倒なのですが、しだいに絵心が暴走していらないものをたくさん付けくわえ、最終的にまったく意味がわからない感じになってしまう。人はなぜあやまちを繰り返さずにいられないのか…(主語を大きくして責任を分散するテクニック)
冬の天橋立で雪にまみれる
アフリカンサファリでサバンナ体験
霧にむせぶ冥府との境・大台ヶ原
去年の夏に大台ヶ原(おおだいがはら)というところに行ってきました。重く立ちこめる霧、白骨のような立ち枯れのトウヒ、虚無的な鹿のまなざし…いままでに見た景色の中でもっとも冥府に近そうな神秘的な場所です。とはいえ冥府について本気出して考えたことはあまりないので、「冥府はぜんぜんこんなじゃないです」と言われたら困るのですが…。
石垣島で見た宝石みたいな生き物たち
スネークセンターでニシキヘビに巻かれる
カヌーで森の滝つぼをめざす
西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い、西表島マングローブ・サイクリングにつづく八重山旅行記第三弾です。この日は西表島最終日なので気合いをいれていきたい!
しかし浮かない表情のメレ山…「前良川カヌーツアー」というアクティビティを予約したものの、直前になって「十二湖の手漕ぎボートですらうまく操れなかったのにカヌーなんて…」と思いはじめたようです。河口沿いでカヌーの乗り方について指導をうけてから、ライフジャケットをつけて乗りこみます。
「一人では不安なので連れと二人乗りにしてください」と頼んだのですが、ガイドさんによれば「二人乗りのほうがコンビネーションが要求されて大変ですよ」とのこと。大丈夫なのかしら…
”ダムの女王”白水ダムほか、「水の文化遺産」をめぐる旅
奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」
毎年奈良公園で行われる鹿の角きり。「鹿がツノをギーコギーコされる行事があるらしい」と知ってはいても実際に見たことはない、という方が多いのではないでしょうか?そんな頭デッカチなことではいかん!メレ山がたまたま通りがかったのをいいことに、角きりの詳細についていばりくさってレポートします。
西表島マングローブ・サイクリング
西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会いにつづく沖縄旅行記第二弾です。この日は宿で電動アシスト自転車をレンタルしてサイクリングしに行くことにしました。
ちなみに西表島の道路はアップダウンが激しく、サイクリングにはまったく不向きです。原付で島内一周できたらとても楽しいのですが…。イリオモテヤマネコとかを轢いたらいけないからか、島の車はみんな安全運転です。ちなみに仲間川にあるこのヤマネコ像は四体で三千万円するという。